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薄層芝緑化(西洋芝型)

工法K-TLC06竣工即利用可能なロール芝型薄層芝緑化
工法K-TLC06

カンボー薄層芝緑化システムは、基盤に竹製のBLグリーンマットregistered trademarkを使用した軽量緑化システムです。

工法記号K-TLC06
厚さ80mm
重さ(湿潤)50kg/m2
保水能力3〜4日
炭素固定3kg/m2
設計価格24,800円/m2


通常型薄層芝緑化工法(K-TLC06)の特徴

設計価格:24,800円/m2 (本体価格。潅水装置・見切・防水工事・諸経費は別途。2008.4/1現在)
(「建設物価」屋上緑化工事掲載工法)

TLC06概念図

カンボー薄層芝緑化システム(陸屋根・緩傾斜屋根用)工法K-TLC06は、屋上防水層改修後、耐根シート・排水層を設置、その上に植栽基盤BLグリーンマットregistered trademarkを敷き詰めます。最後に芝を張れば完成。

工法K-TLC06断面図

工法K-TLC06断面図

実物の断面は、右写真になります。


西洋芝型の長所

西洋芝型の短所

夏越しのコツ

常緑芝とする場合、夏場は酷暑により冬芝が弱るので、2cm程度に短く刈り、風通しをよくしてやると良い。

施工に関して

施工手順・日数

作業内容 備考
防水層改修 防水層改修を行う場合のみ
潅水配管設置 潅水装置を設置する場合のみ
見切り設置 見切りを設置する場合のみ
耐根層敷設 ポリウレア等耐根性の防水層がある場合は不要
排水層敷設
保水層設置
植栽基盤敷設
芝張り
目土散布 季節及び利用頻度によっては不要
潅水装置完成 潅水装置を設置する場合のみ

見切り・潅水あり
 工期2日・9人工/50m2(荷揚げ別途)
見切り・潅水なし(最小仕様)
 工期1日・5人工/50m2(荷揚げ別途)

緑化システム設計価格表

通常屋根用薄層芝緑化(ロール芝型)工法 K-TLC06 50m2以上
品名 仕様 数量 単位 単価 金額 備考
目土 BLパウダー t=3mm 250.0 L 60 15,000 40L/袋
植栽 ロール芝(西洋芝) t=20o 100.0 3,500 350,000
植栽基盤 BLグリーンマット t=30o 200.0 2,800 560,000 500x500x30o規格
保水層 グリーンサムグレイン φ2〜5o 5.0 1,400 7,000 パーライト 50L/袋
排水層 ソイレンマットM-30 t=30o 50.0 1,800 90,000
耐根層 BLシート t=0.1/0.15o 50.0 2 200 10,000 防根シート
施工費 50.0 2 4,160 20,8000
合計 1,240,000
1m2当り単価 24,800 荷揚げ費別途
オプション(材工共設計価格)
品名仕様単価単位備考
見切り材 アルミアングル L70×40 t=1.7mm 3,000 材工共
潅水装置 自動潅水装置・ミニスプリンクラー 150,000 系統 概ね50m2/系統
推奨防水 ダイフレックス グリーンプレイス 14,500 2 材工共(必要な場合のみ)

2008年4月1日改訂。各部材のばら売りもできます。

自動潅水装置

手作業で散水することも可能ですが、面積が大きい場合や、旅行に行く可能性のある場合は、自動潅水装置の設置をお勧めします。

埋設灌水対応

自動灌水装置を埋設型ドリップチューブとすることで、芝生面を有効活用することができます。
ただし、重量は80kg/m2とやや重くなります。

芝生の管理費

年間270,000円/50m2 (自動潅水。弊社が年5回芝刈り、年1回オーバーシード。京阪神地域)
管理費の目安

作業年間費用時期・頻度
潅水(水道代)20,000自動潅水装置
芝刈り・施肥150,000年5回
オーバーシード100,000年1回冬期
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防水工事と屋上緑化は、大阪府守口市の(株)カンボーまで

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