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建物の経年劣化を抑える

紫外線や熱から建物を保護し、資産価値を維持します

過酷な環境にさらされる屋上

屋上

降り注ぐ紫外線、ヒートアイランド現象による夏の酷暑、そして冬の寒波。屋上や外壁は過酷な環境にさらされています。
紫外線は防水層を劣化させます。また、建物は熱せられると膨張、冷やされると収縮します。この繰り返しにより建物は徐々に傷んできます。
温度が10℃上昇すると化学反応速度は2倍になります。70℃にも達する炎天下の屋上は、緑化された30℃そこそこの屋上と比べ、10倍以上の速さで化学反応が進行、つまり劣化するのです。
紫外線と温度変化に加え、酸性雨や大気汚染物質による悪影響が重なります。その過酷さは大理石がわずか半年で変色する[1]ほどです。

[1]大理石が変色
古代ギリシャの遺跡に見られるように、本来、大理石は数千年の耐久性を誇ります。しかし今では、石材メーカすら「屋外ではコーティングが必要」と言う有様です。

老朽化した屋上

やがて、屋上はひび割れ、雨漏りが起きます。隙間に埃が溜まり、コケや草、さらには木が生えることも。防根層無しに木が生えると、根が建物の割れ目に入り込み、さらに建物を傷めてゆきます[2]


[2]傷めてゆきます
最悪、躯体(建物本体)が傷んでしまうと、建て替えが必要になります。もう一度建物を新築する費用もさることながら、木造住宅でも1〜2万円/m2、鉄筋コンクリートや鉄骨造りの住宅だと、時には5万円/m2という巨額の解体費用が必要になってしまいます。
マンションやオフィスビルの場合、解体費用だけで億単位のお金が必要になることはざらにあります。

緑化で建物を保護しましょう

屋上緑化・壁面緑化により、紫外線、熱波や寒気、酸性雨や大気汚染物質が直接建物に触れることを防げば、それだけ建物の寿命を延ばす[3]ことができます。
もちろん、過酷な環境にさらされる植物は傷んでゆきます。しかし、植物は成長し、古い部分は捨ててゆきますから、適切な管理を続ける限り問題はありません。これは、人工芝やウッドデッキには無い、本物の植物だけの特性です。

[3]建物の寿命を延ばす
緑化により、通常十数年で劣化する防水層が50年以上持った例があります。

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防水工事と屋上緑化は、大阪府守口市の(株)カンボーまで

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