責任施工一貫方式

設計監理方式

改修工事の設計と工事監理を行う専門家をマンション管理組合があらかじめ選定し、建物診断・改修仕様書の作成・入札業務を代行させる方式。

　メリット　
* 1. 専門家のアドバイスを受けながら、施工業者を選定するので安心。
* 2. 専門的な業務を設計監理者に丸投げするので時間の節約になる。

　デメリット　
* 1. 委託費用にかかる費用の負担が重荷になる場合がある。
　→二重にコストがかかる
* 2. 設計監理者と施工業者の両者を管理しなければならない煩雑さがある。
　→二重に手間がかかる

責任施工方式

特定の業者1社だけに、改修設計も施工も含めて工事を発注する方式。

　メリット　
* 1. 設計監理費用の低減・削減ができる。(中間マージンの一掃)
* 2. 現場の視点でのアドバイス・施工知識の周知。

　デメリット　
* 1. 一社だけの金額提示のため、金額が高すぎ(暴利)たり、逆に安すぎ(手抜き)る可能性がある。
　→ 弊社が納得の適正価格をご提供します。